インスペクション「既存住宅状況調査」
インスペクションとは
- インスペクション(既存住宅状況調査)とは
- 建物の状態をプロの目線より調査、診断をする事により建物の劣化状況を把握して今後の維持メンテナンスなどに役立てます。
- 不良箇所を放置して建物自体の価値を落としてしまわないようにする為の基礎的な住宅診断です。
- どんな時に必要?
- 不動産購入時(新築・中古)契約前がベスト!
- 住宅売却時に不良箇所を確認して瑕疵責任を防ぐ時
- 定期的な住宅点検の時(五年ごとにするのが良い)
インスペクションでチェックする所
インスペクションチェックポイント
- 外部(屋根・外壁・基礎・雨樋・設備など)
- クラックや雨漏れなど不良箇所のチェック
- 雨樋など不良箇所は無いかチェック
- 設備機器や配管の貫通部のチェック
- 内部(傾きや不同沈下、仕上げの状態など)
- 床の傾きや仕上げの状態をチェック
- 壁の傾きや仕上げの状態をチェック
- 天井の状態、雨漏れ跡などのチェック
- 床下(湿気、シロアリ、腐食など)
- 小屋裏(雨漏れ、結露、換気の状態など)
- 設備機器類(キッチン、浴室、トイレなど)
インスペクションの流れ
1.申込み(ホームページ、電話、FAX)
不動産購入の場合は購入申込後〜契約前がベスト!
物件情報、建物規模(床面積など)より概算見積書を作成します。
2.正式申込書、重要事項説明書に署名して正式申込み
オプションサービス選定してください。
例えば、耐震診断オプション
3.日程の確認、見積提出、資料の授受をこちらからご連絡
不動産会社と連絡をとり日程調整を致します。
4.ホームインスペクション当日(約2〜3時間)
可能な限りお申込ご本人様もお立ち会いください。
お立ち会いできない場合は、電話もしくはメールなどでご報告します。
5.報告書の送付(調査日より1週間程度)
代金のお振り込みにて完了(ご質問などはいつでもOK)
インスペクションの特徴
1.調査に重要なのはインスペクターの質です!
- 保有資格
一級建築士、不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、既存住宅状況調査技術者、CADSBEE戸建評価員、耐震診断・改修技術者(木造)
不動産知識から建築の知識のすべての知識を持ち経験豊富!!
2.最先端機器による調査がすごい!!
インスペクション料金
基本料 1棟 165、000円(税込)*ただし調査床面積が120㎡未満の場合
*調査床面積が120㎡以上の場合、超過床面積x900円(追加費用)
例 150㎡木造2階建て 165,000円+30㎡x900円=192、000円(税込)
基本調査項目は、基本点検項目+サーモカメラ、コンクリート調査など最新機器による調査など一式
*床下や小屋裏の点検は、基本的に点検口より目視にて調査いたします。
オプションサービス
- 耐震診断+耐震適合証明発行(検査済証がある場合)+55,000円(税込)
*構造が分かる図面必要
*耐震評点1.0以下の場合は、耐震補強を行わないと耐震適合証明は発行できません。
*オプションサービスのみの申込は出来ません。
ご利用者の声
- 横浜市のK様
インターネットで見つけて中古戸建てを購入検討中にお願いしました。建物が本当に大丈夫なのかプロの意見を聞くことができ安心して契約を進めることができました。 - 横須賀市のT様
築40年の中古戸建てを購入検討中にホームインスペクションをして頂きました。オプションで耐震診断をお願いしたところ耐震に問題ないとの事だったので購入を決断できました。 - 横浜市のF様
中古住宅を購入したいのだけど欠陥住宅だったらどうしようと悩んでなかなか購入判断まで出来ませんでしたが、調査をして頂きましてプロ目線の中立な立場の意見がとても参考になった。
インスペクション(既存住宅状況調査)による重要事項説明について
お申し込みは
- 電話の場合 080-3464-7180(本橋携帯)10:00〜18:00水曜定休