新耐震木造住宅検証方法
在来軸組木造住宅で昭和56年6月(新耐震基準)〜平成12年5月までの間で確認申請をされた建物では
耐震性能が現在の基準に満たない可能性がある建物が存在します!!
ラクジュ住宅診断では、現在、基本調査にて対象の住宅の場合は、オプション費用無料にて検証を行います。
ただし、検証の結果、耐震診断が必要な場合は、別途30,000円(税別、設計図書ありの場合)が必要になります。
なぜ、新耐震(昭和56年6月以降)の建物なのに、耐震性能が満たない可能性がある住宅が存在するかと言いますと
在来木造の場合は、平成12年6月より建物の耐震壁のバランスや接合部の金物などの基準が改定されて現在にあります。
中古住宅の購入や売却を考えている方、現在所有の方で上記の期間に該当する方は注意が必要です。
詳しい内容は、国土交通省ホームページをご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000662.html
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